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著者 | 浜村 淳 |
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定価 | 1,800円(税抜) |
発行年月日 | 2003年11月24日 |
判型 | A5判上製 288ページ |
ISBN | 978-4-901908-03-0 |
Cコード | 0076 |
刷り | 1刷 |
しゃべってしゃべって50年。 しゃべり芸人・浜村淳のできるまでを、軽妙な語り口そのままのノリで“語り下ろした”単行本。 戦争中のラジオと映画との出会いから、修行時代、そしてラジオ話芸花開く「ヒットでヒットバチョンといこう木曜日」と「ありがとう浜村淳です」まで、ラジオ話芸のすべてが語りつくされています。 大阪のラジオを語るとき、絶対に欠かせない浜村淳が語るラジオのすべて。あるようでなかった大阪ラジオ史の本としてもご堪能ください。
プロローグ 最大の危機を越えて
第1部 しゃべり芸人浜村淳のできるまで<青春編>
1 映画に憧れ続けた少年時代
2 上京して学んだしゃべり芸
第2部 しゃべり芸人浜村淳のできるまで<熟練編>
3 漫談家・浜村淳!?
4 『バチョン』とその時代
5 『ありがとう』で三十年
第3部 浜村淳おしゃべり映画劇場
『街の灯』
『風の丘を越えて 西便制(ソピョンジェ)』
エピローグ 幸せの語り部になりたい
あとがき 浜村淳