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著者 | 勝谷誠彦 田尾和俊 |
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定価 | 1,400円(税抜) |
発行年月日 | 2013年6月15日 |
判型 | 四六判 328ページ 並製 |
ISBN | 978-4-901908-72-6 |
Cコード | 0095 |
刷り | 1刷 |
勝谷誠彦が吠えた、讃岐うどんブームを巻き起こした、麺通団団長田尾和俊がしゃべりたおした、パロマスも続いた。 地元愛満載で語り合った、地方のこと、日本のこと、うどんのこと。 ゆでがえる化した日本国民に贈る、啓発の書。
おっさん会議フォトアルバム
はじめに
1日目 軽井沢へようこそ
日本一のお客さんを持つスーパーへ行く
カメラマンの車で勝谷邸へ
嘘つきどもに騙されるゆでガエル
本当の公共ってなに?
芸術祭の来場者数はダブルカウント
それが普通? いやいや詐欺です
労力とお金をかけずに芸術祭を大きくする方法
欲求不満のあとに起こるファシズムを警戒せよ
5点セットに経済活性化は不可能
何をやるにも「目的」がなさ過ぎる!
普通の常識がどうして通用しないのか
なぜ、富士宮焼きそばは成功できたのか
介護や医療を成長路線にするな
民間は行政よりも、ずっとお客さんのことを考えている
電力会社も国民も一蓮托生
うどん県、名乗る前の裏事情
地方には勝谷さんみたいなおじさんがいないんです
誰も書かなかった讃岐うどんブームの裏話
それが今や「うどん県」って
腱鞘炎伝説VS入院患者伝説
うどん屋アトラクションで遊ぼう!
コラッ! GDPが下がりっぱなしだぞ
香川へ来たらもうひと遊び、という提案が……
僕らが住む地方を豊かに変えようじゃないか!
真ん中を選択できない今の日本
なおも無防備な原子力発電所
東京麺通団、釜場のリーダーがやるべきことは?
「サイズ」を知ると判断できる
ブレイクスルーしたら、うどんも世界へ羽ばたこう
丸亀町商店街の再開発は公共事業だ
地方から国は変わらない
夜ふけのないしょ話
本を書いていたから教授になれた、という話
2日目 君は故郷を愛しているか
目覚めの朝シャン
田尾さんは日本。穏やかそうに見えて実は鍛えてる
ノブレス・オブリージュを取り戻そう
郷土愛から『恐るべきさぬきうどん』が生まれる
マーケティング人生論
球を打ってはずした経験はビジネスに活かせる
自分なりの物差しを探してマーケティングに行き着いた
えらい目に遭って一つ前に進める
若者に鍛えられた「笑いの文化人講座」の21年
若いやつらも捨てたもんじゃない
愛国者だからこそ
自分を変える、慣例を破る
目的のすり替わりにご用心
愛がない、魂が入ってない記事を読者に読ませてどうする!
納税者ならピシーッと言おう。「貴様! 姓名官名を名乗れ!」
もしも僕らが知事になったら、こんな郷土にしたい
あとがきに代えて
怒れるおっさんのもとにマドンナ降臨